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こんにちは 荒蒔です

感染の広がりを、食い止めることはできないのでしょうか?

インフルエンザの流行が今も増加しており、続いています。

いつもお世話になっている先生にお伺いした所、人が足りないくらい、

多くの患者さんが、『インフルエンザにかかっている』と言われました。

感染の広がりを、食い止めることはできないのでしょうか?

予防の手立てとして、すぐに思い浮かぶのがマスクの着用。

ところが最近、

「インフルエンザ予防にマスクは効果がない」

と言われております。

インフルエンザにかかった人がマスクをすると、

家族や周囲の人に感染を広げない効果はありますが、

しかし健康な人がマスクをつけたからと言って、

感染は防げないとも読み取れる内容ですよね。

実際のところはどうなのでしょうか?

まず、国内・海外で「マスクの着用」があるかどうかを見てみます。

厚生労働省は、対策として以下を推奨しています。

□周りの人にウイルスを広げないように心がけること

□外出後の手洗い等

□適度な湿度の保持

□十分な休養とバランスのとれた栄養

□人混みや繁華街への外出を控える

以下の5項目です。

ここで、お気づきの方は『マスク』と言う単語が出てきません。

続いて、アメリカの場合は、「日々の予防活動」が述べられています。

□感染した人に近づかない

□感染したら、他人にできるだけ接触しない

□高熱を発したあと、少なくとも24時間以内は、不要な外出を避ける

□せきやくしゃみをするときは、鼻と口をティッシュで覆い、

使用後は捨てる

□せっけんと水で手を洗う ない場合はアルコール消毒する

□手で自分の目や鼻や口に触れない

□ウイルスで汚染されていそうなものの表面を消毒する

ここにも、マスクという単語は出てきません。

さらに、イギリスの場合の内容も見てみます。

□温い水とせっけんでこまめに手を洗う

□せきやくしゃみをするときはティッシュを使う

□使用後のティッシュは早く捨てる

ここにも、マスクという単語は出てきませんでした。

少なくとも、健康な人がインフルエンザにかからないための、

対策としてマスクは推奨されていないようです。

それでは、マスクは健康な人がつけても,

意味がないということなのでしょうか?

インフルエンザの流行シーズン中(1月~3月)、

大学の寮に住む健康な学生で、

「何もしない」

「マスクをする」

「マスクをして手洗いも心がける」

という3つのグループに分け、

インフルエンザのような症状を起こす人が、

どのくらい出るか調べました。

もちろん、何もしない人よりも、マスクする人さらに予防として、

手洗いする人の方が予防になります。

当たり前と言えば、当たり前の結果です。

「マスクは1日1枚で使い捨てる」

「食事などで外す場合は袋に入れる」

などの注意点を守るようして下さい。

長時間にわたって使い続けると、

マスク自体がウイルスに汚染される危険が高まります。

着用する場合は、こまめに換えるよう心がけたほうが良さそうです。

また、ウイルスの侵入を防いだり、

周りの人にウイルスを広げないように、

心がけることを徹底するためには、

マスクをきちんとした方法で装着することも大切です。

マスクは、人に感染させないエチケットとして心がけましょう。