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こんにちは 荒蒔です。

1月も昨日で終わり、1ヶ月早いものですね。

正月気分はどこへやらです(笑)

今日から、2月ですが、

もう『花粉症シーズン』の話題が出ております。

しかし、今年、2018年の傾向といたしまして、

西・東日本の花粉飛散開始は2月上旬、ピークは3月上旬を予想。

暖冬だった2017年シーズンの飛散パターンが、

『ダラダラ継続型』だったのに対し、

2018年シーズンは短期集中の『メリハリ型』となるそうです。

私は、花粉症になったことはないのですが、

本日は、感染症の意味の含めて、花粉症のお話です。

花粉予想がニュースで流れ、くしゃみや鼻水、

目を充血させた人が増加してきますが、

一体私たちの体の中で何がおこっているのでしょうか?

人には、体の外から入っている異物(抗原)にそれに対し、

それを排除する抗体を作り対抗しようとする体系があります。

花粉にそれに対しは、

IgE抗体(免疫グロブリンE)というものが作られ、

これが肥満細胞の表面にくっついて次の襲撃を待ち構えます。

何度も花粉の攻撃が繰り返される事により、

IgE抗体がどんどん作られ、

蓄積が一定量に達した時(かなり個人差あり)に、

再び花粉が侵入してくると、

ついにIgE抗体が多彩な攻撃を開始するのです。

IgE抗体により、花粉との戦場となった肥満細胞は、

アレルギーをおこす化学伝達物質(ヒスタミンなど)を放出し、

神経や血管を刺激します。

知覚神経が刺激されると、脳へ異物の影響が伝えられ、

排除するために、

目や鼻のかゆみ、くしゃみ、鼻水、涙目が開始します。

これらはすべて、花粉という敵を体外に排除しようという

防衛仕組みなのです。

しかも、ヒスタミンで血管が刺激されると、うっ血やむくみのため、

鼻づまり、充血などをおこします。

これも、花粉をそれ以上体内に入れないようにするためです。

こうして、体はいい事をしているはずなのに、

花粉症が始まってしまうのです。

その上、一定量の蓄積をしないと攻撃が幕開けしないため、

大人になってから、花粉症になる人が多々ある、という事になります。

花粉症になるきっかけは、(植物)風によって受粉する花粉が、

鼻などに入り花粉症をおこすのですが、

どういった植物の花粉がきっかけなのでしょう。

花粉症患者の約8割はスギ花粉と言われていますが、

他ににも季節によってきっかけとなる植物は異なります。

スギ花粉のように、全国区ではない、

地域特有の花粉症というものもあるのです。

・真冬~桜の季節・・・スギ・ヒノキ・シラカバ・イチョウ・マツ

・セイヨウタンポポ・スズメノテッポウ

・夏場~秋の季節・・・ナガハグサ・ヘラオオバコ・エゾノギシギシ

・ススキ ・イラクサ・エゾヨモギ・ブタクサ

・アシ(ヨシ)・ヨモギ

また、疑問に思う事があります。

体質、暮らしや環境同じなのにもかかわらず、

花粉を吸い込んでいるはずなのに、

発症する人と、私のように発症しない人がいるのでしょうか?

それは、それぞれの体質や暮らし環境が誘引とされています。

●アトピーや食物アレルギー、小児喘息、

ハウスダストなどアレルギー体質の性質がある人

●インスタント食品やコンビニご飯、

ファストフード、スナック菓子などを多く食べる人

・・添加物などは、アレルギーへの影響が大きいと言われる

●肉などのタンパク質を多く食べる人(食生活の欧米化)

・・異物への反応が過敏になる=アレルギーになりやすい

●睡眠不足や不規則な暮らしをしている人

・・独立神経が乱れ、免疫働きが低下しているため、

アレルギーなどをおこしやすい

●気密性の高い都会の住居・・ほこりやダニなどによるハウスダスト、

新築の家屋でありがちな貼り付け剤や、

化学物質でアレルギーを発症しやすい

●アスファルトに囲まれ、交通量の多々ある環境

・・・排気ガスによる大気汚染や、アスファルトにより花粉が、

 

土にくっつかず風で舞い上がる

●遺伝・・両親がスギ花粉の時、息子が係る確率は、

55%~60%と言われております

風邪と似ている花粉症の症状とは、花粉症の代表的な症状である

くしゃみ、鼻水、目のかゆみや充血は、

一見一般的の風邪の症状と似ていて、

花粉症だと気がつかない事があるようです。

けれども、アレルギーは症状の軽いうちに手を打った方が、

症状を悪化させずに済ます事ができます。

風邪とあなどらずに、わりと治らない症状があったら、

症状に応じた病院へ早めに行く事が重要です。

花粉症の主な症状として
1. 鼻・くしゃみを連発する・鼻水が止まらない・夜も眠れないほど、ひどい鼻づまり

2. 眼・かゆくてたまらない・涙が止まらない・充血している

3. それ以外・ぼーっとしてしまい、思考力がなくなる・頭痛がする

また、風邪やインフルエンザと花粉症の症状の異なる点として、

インフルエンザのような高熱は出ず、でても微熱。

・頭痛などがあっても、

インフルエンザのような、関節痛はおおかたない。

・くしゃみや鼻水、せきがあっても、風邪のようなのどの痛さは少ない。

ありきたり、風邪をひいた時に出るくしゃみは、

せいぜい続けて3~4回ですが、

花粉症のケースはそれこそ7~8回、いや十何回か

続けて出る事もあります。

こうなったら、「風邪かな?」ではなく「花粉症かな?」

と疑ってみましょう。

花粉症かな、と思ったらどの病院に行く?花粉症かなぁ、

と思ったケースには、一体どの病院に行けばよいのでしょうか?

直近で花粉症の知識も一般化しているため、

耳鼻咽喉科、眼科、呼吸器内科、内科、皮膚科、アレルギー科、

小児科など、たくさんな医療機構で治療ができるのです。

そんな訳で、選択枝としては、

1.近くて通いやすい病院をピックアップする

2.トップひどい症状を専門としている病院を選択する

3.花粉症やアレルギーに詳しい耳鼻咽喉科か、

眼科を選り抜くとなります。

ただし、今後長い期間の治療が必須、という事を考慮すると、

継続して通いやすい病院を選定するのが良いと思います。