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こんにちは 荒蒔です。

インフルエンザなどの防止注射や、

治療に多くの患者が訪れる総合病院。

『あれ?患者さんに接する医師や看護師は感染しないの?』

と質問に思った事がないのですか?

仮に医者や看護師が感染したら、

『防止注射に行った健康な人にうつってしまうのでは?』

と私はふと疑問に思いました。

医療組織では、かぜやインフルエンザを、

はじめ感染が懸念される病は多く、感染の確率も一般人に

比較して格段に高くなります。

感染してしまえば本人だけでなく、患者さんや病院を到来た人に、

反対に危険な状況をつくりだす事になります。

特にHIV(エイズ)感染の危険性が問題になってから、

米国では1985年に「ユニバーサルプレコーション」という

医療従事者の保持を目的にした防止策が成形されました。

「ユニバーサルプレコーション」とは、

血液由来の病原体が医療従事者に、伝わり広がってする危険性を

減らすためにデザインされた、血液と 体液防御策を広く行き渡る、

全ての患者さんに実施する予防策です。

スタンダードプレコーションの一部にとって替わられています。

日本でも、すべての患者に適用するデフォルト防止策が、

「隔離阻止策ガイドライン」で、

デフォルト防止策=スタンダードプレコーションと呼ばれています。

スタンダードプレコーションについてのご説明

スタンダードプリコーションの具体プラン

⇒ https://goo.gl/YH1x6t
スタンダードプリコーション患者さんを対象した『標準予防策』
⇒ https://goo.gl/32g3Cs

医療スタッフは業務に就く前に、

各々のウイルスに対する抗体を十分もっているか?

を検査し、ワクチン接種を行います。

対象となる病は、麻疹(はしか)・風疹(ふうしん)・

はやる性耳下腺炎(おたふくかぜ)・水痘(みずぼうそう)・

B型肝炎で、毎年接種するものとして、

インフルエンザが挙げられています。

加えて、対象となるのは医師・看護師・理学療法士などの

医療職をはじめ、ボランティアなど、

患者と接触する確率のあるすべてとされています。

医療ドラマでときどき目にするシーンに、

注射の場合の針刺し事故があります。

患者さんの処置に使った注射針などを、

医療スタッフが自らの指先などに、

誤って刺してしまう針刺し事故では、

患者さんの血液や体液が直接、

事故を起こした、医療スタッフの体内に入って

しまうため、感染危険性は高くなるのです。

注射の針だけでなく、緊急搬送や手術中に患者の

血液や体液を浴びる、嘔吐物や排泄物に触れてしまうなどの

場合、事故で感染する病には、

HIV、B型肝炎、C型肝炎、消化管の感染症などがあります。

感染を防ぐために、マスク・手袋・ゴーグル・

帽子・ガウン・エプロンなど、着脱の順番まで定められた、

個人用の防護具を用いるほか、

針などの医療機器の取り扱い方や廃棄の仕方、

消毒手法などを定めています。

何か事故があった時には、絶対報告し、

必要な処置を速やかにとる事も重要です。

当然、自分自身を守るためにも、

感染を防ぐために可能な事は行いましょう。

感染症にかかったら、

学校・職場などに届け出たうえ、

医師の許可を得てから登校・出社するようにしてください。

しかも、受診時だけでなく、お見舞いに行くことにも配慮が必要です。

自らの健康状態が十分でない場合に、

お見舞いを控えるのは当然ですが、

免疫力の弱い小さなお子さんや高齢者

の方の同行も注意が必要です。

見舞いの品も、活花は細菌がついており、

花瓶の水に雑菌が繁殖したりする事などから、

持っていくべきではないとされています。

ぬいぐるみもダニや菌の繁殖を招くのでNGです。

本や雑誌などは新本を持っていきましょう。

知らないうちに自らが感染源にならないとも限りません。

潔癖症まではいないとしても、

感染しないためにも、相手に不愉快を与えないよう

一人ひとりの気配りが必要ですね。