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ただの風邪と思ったら大違い?!RSウイルスにご注意を!!

こんにちは 荒蒔です。

今、現在やはり『インフルエンザ』は流行しております。

しかし、

インフルエンザ?!

これはただの風邪?!

と思っていたら大間違えです。

RSウイルス!?だった!!!

あまり聞き慣れない名前ですが、

小さいお子様(特に新生児)はかかりやすく、

感染すると重症化しやすいため、

生後1年ぐらいは用心しなければなりません。

鼻、喉、気管支などに感染するウイルスであり、

ウイルスに感染すると、

患部の細胞が腫れて双方に、

くっついてしまう特徴があります。

病原体に感染してから、体に症状が

出るまでと感染経路感染から発症までの

2日~8日、平均的には4日~6日

と言われています。

感染経路は せきやくしゃみなどによって

飛び散って感染したり、

また、付着した物品などに接触して、病に感染する

接触感染になります。

ウイルスが体外に排泄されるまでの期間は2~3週間と長く、

大人でさえ、軽い風邪のような症状で収まる事が

多々あるため、

放置したままありきたりに暮らしを送り、

感染が拡大する確率が高いウイルスです。

せきやくしゃみをした時に手をかざすと、

その手に付着したウイルスがドアノブや手すり、

タオルなどに付着し、感染が拡大しいきます。

人の手に付着した事例は約30分、

ドアノブや手すりなどでは約6時ほど

感染する力が持続するため、わりと感染力の

強いウイルスと言えます。

したがって小さいお子様やお年寄りのいる

家庭では十分に用心です。

咳がひどい風邪のような症状が出てきたら要注意です。

風邪と良く似た症状、RSウイルス感染症の症状は

風邪と良く似ています。

具体的には、

・水のような鼻水が出る

・鼻づまりが辛い、

・せきが続いて呼吸がしづらい

などが主な症状となります。

なお、わりと感染しやすく重症化しやすいのが

肺の奥の方にある細気管支で、

ここにRSウイルスが感染すると細気管支炎を

引き起こします。

細気管支炎になるとぜんそくのように呼吸が粗くなり、

細かい呼吸を反復する多呼吸や肋骨の下がへこむ、

陥没呼吸などが見られるようになり、

そのうち無呼吸様子になってしまう事もあります。

細気管支炎からRSウイルス感染症が更に重症化すると、

肺炎をこじらせ高熱を発したり、慢性気管支炎を引き起こし、

重度の呼吸障害を同時発生して、酸素マスクをしながらでないと、

普段暮らしが送れない、

ステータスになってしまう思い込みがあります。

幼児・お年寄り・小学生以上の児童になる

と感染しても重症化する事は少なく、

風邪と良く似た症状から自然治癒する場合

が殆どですが、心臓に疾患がある人や喘息を持っている人は、

成人でも重症化しやすくなります。

しかしながらこのウイルスに特に配慮が不可欠なのは、

6歳までの幼児と高齢者です。

特に生後1年までの乳幼児や、

生まれつき心臓に障害のある我が子の時、

細気管支炎から重症化する事例が、

多々あるので用心が不可欠です。

初期の症状は風邪と良く似ていますので、

風邪気味でも、せきが豊富に出るケースは軽くみず

医療機構で診察を受けるようにしましょう。

検査と見立てRSウイルス感染症の検査技術には、

『簡易所見とウイルス学的検査』があります。

直近ででは簡易検査がメインです。

簡易検査の長所は、検査方法が手っ取り早く、

検査結果が出るまでに

30分程度しか時間がかかりません。

したがって簡易検査で感染が認められたら、

採血をしてRS検査の陽性反応を決断し、

胸部レントゲンから気管支炎の状況を理解する

検査へと移行します。

具体的にRSウイルスの簡易検査はどのように行うのでしょうか?

RSウイルスは鼻から侵入して鼻粘膜に感染する事が多々あるので、

鼻に綿棒を入れて粘膜の部分を採取します。

ちょうどインフルエンザの検査と同じ様な方針です。

しかし、この簡易検査が保険で認められているのは、

3歳以下の入院している患児だけ。

外来では自費で行うか、医療機構の負担で行われています。

高齢者世代のRSウイルス感染症患者の増加も、

今後は懸念されるため、全国民に反対に

保険適用になるよう改善が求められています。

血液によるウイルス学的検査では、

検査結果が出るまで数日間要してしまい、

その間にも感染が拡大してしまう見込みが高いからです。

私も、高齢者の部類ですが、健康には気を使っています。

小さなお子様や高齢者の方は注意してください。