こんにちは 荒蒔です。
今日も朝4時に起きて、
ブラックコーヒー飲みながらブログを書いております(笑)
「黒コーヒーは体に良い」
「コーヒーのカフェインは体に悪い」など、
どっちともつかない話が飛び交っているのが“コーヒーと健康”。
本日は、その成果をご紹介いたします。
1日あたり3〜5杯のコーヒーを飲む人は、飲まない人に比較して、
期間中に死亡する危険性が15%低く、
コーヒー摂取量が最も多々ある人(5杯以上)でも12%低くなくなり、
レギュラーコーヒーだけでなく、カフェイン抜きのコーヒーであっても、
長寿に関連する事もわかりました。
朝1杯のコーヒーがもたらす6つの健康影響として、
1. 心臓血管の病や心疾患の危険性を和らげるする確率がある。
2. 脳卒中になる確率を和らげるする確率がある。
3. 肝疾患、最終的には肝臓がんの危険性を低減する確率がある。
4. パーキンソン病(主に、手足がふるえる・動きが遅くなる
・筋肉が硬くなる
・体のバランスが悪くなるといった症状)
のような神経が収縮する疾患の危険性を和らげます。
5. 2型糖尿病(高血糖症、インスリン抵抗性、相対的インスリン不足
が、特徴の長期的代謝異常)になる危険性を低減する確率がある。
6. 全てのきっかけによる死亡率を下げる見込みがある。
という6つの健康成果を持つ事がわかりました。
カフェインの主な作用としては、覚醒作用利尿作用が、
最初に挙げられます。
それにより夜寝る前に飲むと、目が冴えて眠れなくなったり、
夜中手洗いで起きるなど、
「不眠や睡眠不足」のきっかけになります。
しかし、コーヒーを多く飲み過ぎると、胃液が分泌され過ぎて、
“胃が痛い、胃が想い悪い”などの症状を起こす事もあります。
ミルクや砂糖、生クリームなどが入ったものはNGです。
健康影響を望みするなら“コーヒーは黒で適量飲む”事が鉄則です。
1日3杯〜5杯の適量を飲むのであれば現在のところ
『コーヒーは健康によい』と言えます。
コーヒー好きの方は心配無用して
コーヒー・ヘルシーライフを送ってみてはどうでしょうか?