こんにちは 荒蒔です。
2020年東京オリンピックまで、近いですね。
楽しみですね。卓球も時代なんでしょうね。
YouTubeで、生ライブで試合が見れる。すごい時代になりましたね。
また、卓球も科学的に分析ができ、コーチが一人ひとりついて、
練習ができ、ただただ、羨ましい限りです。
私も、何度もお伝えしましたが、夫婦そろって、世界選手権に出場しておりました。
私の経歴レポートご御覧ください。
それでは、当時、どのような練習方法をしていたかを、お伝えします。
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シェイクハンドが100% 昔の卓球練習方法と現代の違い
昔の卓球・練習方法

もちろん、当時はパソコン・インターネットがない時代です。
基本練習のくり返しです。
その練習方法は、
サーブを通して、3球目で先手攻撃 5球目・7球目で決めると言った方法です。
また、コースとして、フォーア・バック・ミドルとあり、
自分がサーブを出して、相手にどこに出すかを読み、
相手の弱点を見つけ、先手・先手で攻撃する練習をしていました。
当時の練習場には、クーラーなんてものは、もちろんありません。
今、現在の方から見たら、信じられない光景かもしれませんね。
クーラがないため、黒いカーテンをして、練習をしておりました。
練習時間は、4~6時間。365日休みなく、やっておりました。
夏の時期などは、Tシャツが絞れるくらいの汗をかき、やっておりました。
1日くらい休んでもいいじゃないか?と思う方も、居ると思います。
しかし、1日休むと、1日分の練習量を取り戻すのに、時間がかかります。
プロになるということは、あたり前のことなのです。
シェイクハンド 100%の理由
今、現在は、100%シェイクハンドです。
パワー卓球とも言われるようになりました。
当時は、ペンホルダーが支流で、シェイクハンドは、カットマンが使うという時代でした。
中国に勝ったのも、ペンホルダーです。
じゃあ、中国に勝つには、
ペンホルダーの方が良いのではないか?と思う方もいるかも知れません。
しかし、それは違います。
ペンホルダーというものは、角度を自分で調整しなくてはいけません。
そこで、シェイクハンドは、誰でもすぐ持てて、卓球ができます。
ですので、小さな頃から、シェイクハンドを持たせる事が、支流になりました。
今、現在、シェイクハンドが100%の時代です。
1人のコーチが、ボールをたくさん持って、
無差別に、フォーア・バック・ミドルと打ち込み、
どのコースでも、打てる卓球の練習をした方が良いと思います。
ですので、皆様、卓球の応援の方よろしくお願いいたします。
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