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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れさまです。

ここ最近、ノロウイルスのことで調べていたら、

Youtubreの女性がノロウイルスにかかり苦しみました。

という動画を上げていました。

原因は『牡蠣』らしいです。

牡蠣とノロウイルスの関連性は強烈です。

牡蠣には、『加熱用』と『生食用』があります。

もちろん、字の読んでのごとく、加熱用の牡蠣を

生のまま食べてはいけません。

ノロウイルスになってしまいます。

ノロウイルスといえば「牡蠣」

といった事を思い浮かべる人は多々あると思います。

では、なぜ牡蠣から、ノロウイルス感染がおこるのでしょうか?

解説いたします。

ノロウイルスにご注意!牡蠣は、時間をかけ加熱して食べましょう

牡蠣には、『加熱用』と『生食用』があります。

関連画像

 

それぞれ、牡蛎には、加熱用と生食用がりますので、注意してください。

ノロウイルスは、カキ(二枚貝)が持っているのではなく、

人間がカキ(二枚貝)を汚染しているのです。

感染様式は以下のようになります。

ノロウイルスに、

感染したヒトの嘔吐・糞便が、便器より下水処理場に流れます。

下水処理場でウイルスを完璧に除去しきれず、

少量のウイルスが河川・海水を汚染する。

牡蠣はプランクトンを餌としており、海水も併せて吸引するため、

カキの内臓内にウイルスが濃縮・蓄積されます。

牡蠣はプランクトンを餌としているため、

大量の海水を吸引し、プランクトンだけを取り込みます。

その時、並行してノロウイルスを内臓(中腸腺)に濃縮・蓄積します。

二枚貝によるノロウイルス

「二枚貝」の画像検索結果

アサリ・ハマグリ・赤貝などの二枚貝も同じく、

プランクトンを餌としていますので、

これら二枚貝は、

ノロウイルスに、汚染されている確率があります。

けれども、サザエやアワビなどの巻貝や一枚貝は、

海藻を餌としているため、海水を大量に吸引する事がなく、

ノロウイルスの汚染は極めて少ないといえます。

ただ、これらの貝を食したケースに、

全く、ノロウイルス感染の危険性があります。

帆立は、二枚貝なのにノロウイルスが起きないの?

「帆立 ウロ 食べれない」の画像検索結果

※ウロを食べてはいけません

二枚貝は、ノロウイルスが起こるのに、

帆立の貝は、食中毒は全く起きていません。

牡蠣は、生で食べる習性があるから、感染率が高い事はわかりましたが、

お寿司屋さんで、来るホタテは、

二枚貝なのにもかかわらず、なぜノロウイルスにならないでしょうか?

帆立は調理の段階で、内臓などは除去し、貝柱だけを食べます。

ノロウイルスが、蓄積されている内臓は、

食べませんので、おおかた食中毒を起こす事はないのです。

とはいっても、内臓を取り除いた後に、ウイルスが残っている事もあります。

そして、アサリやシジミなどもカキよりも、

ノロウイルスに、汚染されている率が高いのですが、

調理時に、十分に加熱して食べるため、大丈夫です。

汚染されたカキは、冷凍すれば、大丈夫なの?

関連画像

また、汚染されたカキは、

冷凍すれば死んでしまうと思っていませんか?

それは大きな間違いです。

ノロウイルスは、温度が低ければ低いほど、より長期間生存します。

-20℃で数年間、-80℃だと数十年間も生存する事が、可能と言われています。

とはいっても、凍結していたものを融解した事例に、ウイルスの蛋白が破壊されます。

凍結と融解を反復すると、ノロウイルスは不活化し、感染力はなくなります。

また、ノロウイルスは4℃で1〜2ヶ月程度は、

生存できるであると言われています。

前にも言いましたが、温度が低ければ低いほど

長期生存します。

室温では10日間程度の生存だと言われています。

海水の温度が10℃以下になるとカキを間におくと、

食中毒が多発する性質があります。

この事より、温度が10℃以下でも1ヶ月程度は生きており、

感染力をもっているといえるでしょう。

ノロウイルスに、一度かかると免疫ができて、

しばらくはかからないと、思っている人が多いようですが、これは大間違いです。

ノロウイルスには、数多くの「遺伝子型」が影響する事が、わかっており、

同じ人が、いくつかの違った型のウイルスに感染する事もあります。

他にも、腸粘膜の局所感染ですので、

感染者における免疫の持続時も短く、水準を満たすまでの時が経てば、

同じ型のウイルスにも、再感染する確率があります。

従って一度感染したから平気だと思って、防止を怠らないでください。

ノロウイルスは、何度も必要になる危険性のある、

やっかいなウイルスなのです。

目にみえない、感染性のウイルス。

インフルエンザも流行っていますが、

牡蠣みたいな食べるものにも気をつけましょうね。