医療用廃棄物の段ボールのフラップ(箱のフタの部分)を押さえる、
オプションが出来上がりました。
医療用廃棄物の段ボールには、 フタあり・フタなしがあります。
医療用廃棄物の段ボールでフタ なしの場合、
必ずにおい漏れを防ぐために、フタは必ず必要です。
弊社では、段ボールフタなしの場合、
オプションとして
4種類⇒ 1)ABS白い板 2)アルミの被せフタ
3)「スミセラーハード(発砲ポリプロピ レンシート)
4)一般の使い捨てダンボールフタの取付パーツ)
ご提案 させて頂いております。
フラップを左右と正面を押さえることにより、
はみ出ず、省スペース で置くことができ、
服などひっかかることなく、事故防止にもなります。
今、現在、A総合病院でペール容器を載せるホルダー×3台の納品し、
フタなし段ボールを載せる特注ホルダー×1台を貸し出しており ます。
お客様から、
80Lの段ボール(横幅430mm×奥行410 mm×高さ460)で、
感染性医療廃棄物を捨てる、フタの高さが地面から、
600mmというご依頼がありました。
そこで、私は、低床タイプ(地面から台座までの高さが120mm)
をご提案させていただきました。
低床タイプ(地面から台座までの高さ が120mm)+段ボールの高さ(高さ460mm)
合計580mmの 高さとなります。
ですが、低床タイプの台座の標準サイズが、ヨコ310 mm×奥行450mmなので、
安定にかけると思い、高床タイプをご提案 いたしました。
高床タイプ(地面から台座までの高さが200mm)
地面からフタの高さまで780mmです。
しかし、台座は上下に移動する 事ができるのですが、支柱は固定です。
なので、780mmある支柱を、段ボールの高さに合わせるため、
支柱を140mmカットさせていただきました。
高床タイプ(地面から台座までの高さが200mm )
地面からフタの高さまで640mmの特注機ができました。
このよ うに、低床タイプでも、
80Ⅼのダンボールにも対応できるホルダー が課題になり、
ただ今試作中です。