今現在、開固定ホルダーが大好評です。
この数か月で、5つの総合病院でご注文がありました。
その理由として、
ペダルを踏むと1回の廃棄物を捨てる量が限られて
いますが、開固定をすることにより、たくさんの廃棄物を
多く捨てられます。
また、近くの廃棄物をまとめて捨てることができます。
しかし、医療ホルダーの現場の問題点として、
①ペール・段ボール容器のサイズが変わるごとに
新たなホルダーを購入し、高コストがかかる
➁ペダルを踏んで、蓋を開けた時、壁に傷をつける。
③ダンパーがないため、蓋の開閉に音が気になる。
先月、N区H総合病院の手術室他の導入の決め手は、
①どんなサイズでもセットできる専用ホルダー。
なので低コストで抑えられます。
➁壁に傷をつけない。
③ダンパーがあるため、静かに閉まります。
この3つの条件はもちろん完全クリアーしております。
その中でも開固定が大好評です。
毎日、看護師さんはとても過酷な重労働で働いています。
「ペダル踏むのもめんどくさい」と言った意見も耳にします。
だからと言って、地べたに置いてはいけません。
また、保健所が来て注意されますが、どのようにして改善したら良いか?
わからない医療現場がたくさんあります。
しかし、今年1年振り返って、標準本体の他にカスタマイズの問合せを受け、
1つ1つのニーズに答えてきました。
また来年は、更に現場に出向き貸し出し等を強化して、
全国の病院に広めたいです。
また、数か月のブログでしたが、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。よい新年を!!