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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

新人看護師さん頑張っていますか?

先輩看護師さんから、

「ちゃんとアセスメントした?」

「あなたはアセスメントがきちんとできているの?」

チクチク言われ、悩んでいる看護師さんもいるのではないでしょうか?

アセスメントとは、看護さんにおける業務における、

情報収集、問題点の抽出、看護計画を目的とした業務です。

そこで本日は、アセスメント能力の磨き方について、お話したいと思います。

アセスメント能力は、看護師にとって大切な能力です

できる看護師さんの条件のひとつとして、

アセスメント能力がある看護師さんです。

ですが、看護師の仕事は、このアセスメントのもとに、

患者さんのケアが、行われているとも言えます。

また、アセスメント能力は、

「観察力とコミュニケーション能力」とも、深く結びついていています。

まずアセスメントの言葉の意味は、一言でいえば「査定・評価」という意味合いです。

ですが、看護師が行うアセスメントは主に、

「患者さんの情報収集をして全体像を把握すること」

「得た情報を理解・分析することで’

      その人のニーズや必要となる’個別ケアに役立てる」

というのが、目的です。

アセスメント能力を磨くにはどうすればいいの?

それでは、アセスメント能力を磨くには、どうすればいいでしょうか?

病棟勤務の方は、いくつかの部屋を担当し患者ケアに当たると思いますので、

例えば、朝、患者さんのもとに行ったときに「よく眠れましたか?」

と尋ねるのはお決まりのセリフですよね。

このときに「眠れなかった」と患者さんが答えれば、

当然「理由」を確認されると思います。

その理由をきちんと受け止めた上で、看護師の視点で、

どのようなアドバイスができるのか?

情報の整理をする必要があります。

眠れなかった理由が「痛みのため」であれば、

そこは、痛みの部位、程度、時間などを聞いていく必要があります。

連続的に、この状態が続いている方であれば、悪化しているのかどうか?

痛み止めや、眠剤が処方となっている方については、

その効果の確認も、忘れてはなりません。

また、患者とのコミュニケーションから、

大切な情報をピックアップしていくことが大事になるのです。

また、患者さんの言葉だけを’うのみ’にしない、

客観的な観察も、行うことが重要にもなります。

「はい、眠れました」「痛みは大丈夫です、、、」という言葉を発しても、

患者さんの表情をよく観察し、情報を参考にしながら、

患者さんを見て、「正しく」判断していかないといけません。

新人看護師さんであればあるほど、コミュニケーションをとるのも、

なかなか難しい面もありますし、病名から出現するだろう、

と思ったら、症状例の対処も、経験が浅いので戸惑ってしまいます。

アセスメント能力は、現場を踏めば自然と、上がっていくものではありません。

アセスメント能力を上げることの基本は、観察とコミュニケーションです。

まずは、患者さんの状況を、しっかり把握しましょう。

そして、患者さんに向けて、接するように心掛けましょう。

例えば、その日の患者さんの体温が37.2℃だったとします。

これを微熱とするか、平熱とみなすのかは、患者さん個々で違ってきます。

平熱が35℃台の方であれば、患者さんにとってみれば、

「けっこうな熱発」と感じている方もいますよね。

患者さんの病歴や生活歴や、性格を含め、ここの情報は、入院生活や治療方針に、

大きく影響もしますので、しっかり理解したうえで、

すべての基本となる視点が、「患者さんに関心をもつこと」

これなしでは、アセスメント能力の向上はできません。

ですので、日々患者に向けてアンテナを張り、

その言動をいろんな角度から考える、訓練を積み重ねていきましょう。