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こんにちは、荒蒔です。

私も、病院へ納品などしている時、最大のテーマが、

『携帯電話の電源を切るべきか?切らぬべきか?』です。

しかし、他のお客さんから、質問や注文が来たりするので、

電源は切れません。私は、マナーモードにしております。

やはりに電車内で電話をしている人は、全く見かけなくなりましたが、

見過ごせないのは、メールやインターネット使用時に、

携帯電話・スマートフォン本体が発する、

電磁波の心臓ペースメーカーへの影響です。

首都圏では多くの鉄道が、

優先席付近では、携帯電話やスマートフォンの電源を切ってください

と乗客に協力を求めています。

加えて、携帯電話法人各社のホームページにも、

同じくの配慮が掲載されています。

それゆえ、心臓ペースメーカーを使っている人も、

優先席付近に乗車していれば心配無用という事です。

たしかに、隣や目の前に座っている人が、

心臓ペースメーカーを使用している事に気が付かず、

自らが携帯電話やスマートフォンを操作した事で、

その人の命に関わるような事が起きたら大変です。

とはいえ、優先席付近にいる人のうち、

どの人がペースメーカーを、使用しているのかを知る事は、

手軽にではないのですし、だからといってちょっとの間乗って、

降りるだけのために、

電源を切ったり入れたりするのは面倒くさいです。

実のところに優先席近くに乗った人が、

電源を切ろうとしている場面に、

出会う事はあまりないようです。

実のところのところ、このルールが徹底されないと、

実際に、心臓ペースメーカーを使用している人は、

気にせず電車に乗る事はできないのでしょうか?

携帯電話・スマートフォンが心臓ペースメーカーに、

影響を与える距離は、電話、携行する時は、

心臓ペースメーカーの植込み部位から、

15センチ以上離さなくてはいけません。

しかし、2014年6月25日付けで、

携帯電話やスマートフォンの使用について、

それまでの

「優先席付近では携帯電話の電源をお切りください」から

「優先席付近では、混雑時には携帯電話の電源をお切りください」

に修正しました。皆様、気づきましたか?

これは、総務省からの質問結果を受け、

混雑時以外は乗客同士が、15センチ以下まで近付く事はないと、

決断いたしました。

これに対して、首都圏の鉄道企業では、

2014年11月時点で現在までのルールを手直しする動きはないのです。

その要因については、関東と関西では電車の混雑具合が、

大きく異なる事があります。

朝夕の通勤通学時に混雑する程度ですが、時間や上下線に係りなく、

日中も混んでいる路線があり、混雑時という状況が、

どの程度を指すのかが曖昧で、安全性についても、

100%検証できていないのが事実です。

結局のところ、混雑していなければ、優先席付近にいても、

携帯電話や、スマートフォンの電源を切る必要はないと思えます。

実のところにはその優先席で、スマートフォンやタブレット端末を、

使用している、心臓ペースメーカー利用者の方も実際にいます。

しかし、乗車率が100%を超える通勤時帯などでは、

心臓ペースメーカーを使用している人が、

優先席付近に辿り着く事すら困難です。

完璧に危険性をなくすためには、

「混雑時には優先席付近に限定し電源を切る」とすると、

ルールが必要とも言えますが、残念ながら満員電車で、

ルールを守らせる事は、現実的でないと思います。

このように、現実に決まったルール整備を見出す事は、

容易ではありません。

ペースメーカー活用者の方にも、より安全で、

安心できる社会になってほしいですね。