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排出事業者の責任は、ますます重くなっています

こんにちは 荒蒔です。

感染性医療廃棄物を捨てるにつれ、法違反を引き起こしたり、

巻き込まれないようにするにはどうしたら良いでしょうか?

『処理業者に廃棄物を渡したら、それで終わり』ではありません。

どのようなことか見ていきましょう。

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排出事業者の責任は、ますます重くなっています

廃棄物処理法は、毎年のように修正され罰則が強力されるなど、

排出事業者責任は、年々非常に重いものとなっております。

この廃棄物処理法はきちんと認知しないと、

大きな被害を被りかねません。

医師は、特別管理産業廃棄物管理責任者の資格基本条件は、

お持ちですが、廃棄物処理法を修習機会は少ないものです。

1.医療機関には、廃棄物の排出事業者としての責任があります

2.委託処理する場合は、信頼基準の遵法

廃棄物処理法の第3条では、事業者(医療機関)は、

課題(医療)活動に伴い生じた、廃棄物を自らの責任において適切に、

処理しなくてはならないと明記されています。

(排出事業者責任)廃棄物の処理を信頼する場合でも、

事業者(医療機関)は責任を負うことになりますので、

この意識がないとたくさん被害を被ることになります。

あわせて、普通の廃棄物と、

特別管理廃棄物(感染性廃棄物)を信頼する場合とでは、

信頼基準に関して異る点があります。

具体的には、感染性廃棄物の事例は、信頼しようとする者に対し、あらかじめ、

信頼しようとする、

感染性廃棄物の種類、分量、素質、荷姿、取扱う際に注意すべき事項を、

文書で通知することが決められております。

逮捕された事例

「逮捕 手錠」の画像検索結果

数年前、横浜の産婦人科が、

胎児を一般ゴミとして排出したとして逮捕されました。

その罪は何かご存知ですか?

この文書を通知しなかったという罪で攻略され有罪となりました。

医療機関が、行うべき適正処理医療機関が行ってはいけません。

不適正処理としては、注射針などを生活ごみと、

一緒にごみ集積所に捨てたり、

余分の物の場所に不法投棄することなどがあり、

残念ながら毎年のように、その行為者が逮捕されるなどの

事件が後を絶ちません。

一部の心ない人のために、

市町村の在宅医療廃棄物の受入れが、拒否されております。

医療機関内で、

感染性廃棄物の注意としては、針刺し事故の防止に尽きます。

その他での感染の可能性は、非常に低いです。

注射針等が大量に使用する場合は、十分注意が必要不可欠です。

また、少量の診療所などで分別をしない場合には、

注射針、チューブ類も混在しますが、ペール容器を使用するなど

他の人への針刺しに特にご注意しなくてはなりません。

注射針の事故のない世の中になって欲しいです。