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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

いつも、新人看護師さん中心にブログを書いていますが、

2年目の先輩看護師さんもいます。

もちろん、先輩ですので、指導する立場でもありますよね。

まるで、プレッシャーをかっけてるみたいですけど(笑)

新人看護師を教えるのが苦手です。という方もいるでしょう。

そこで本日は、人の育成方法についてお話します。

べつにこれは、看護師さんだけではなく、

他の職業の方にもあてはまることなので、

是非、読んでみて下さいね。それでは、参りましょう。

後輩へ業務を教えるときは『大切に、優しく』ではダメ!

看護師長さんから

『業務負担が原因で、若い看護師たちが退職しないように』

と、注意深く言われたことがありませんか?

新人看護師さんは、これからの逸材なので、大切にしなくてはいけません。

「私も新人の頃は、嫌な思いをしたから、

後輩へ業務を教えるときは『大切に、優しく』を心がけよう。」

誰もが思う、理想の先輩像のできあがりです。

しかし、現実はどうでしょうか?

そのせいで、自分の仕事をあと回しにして、

若手をサポートすることが増え、あげくの果てには、残業の日々……。

自分だけが犠牲になっているように感じて、もう限界です!

新人看護師や、後輩たちのサポートに追われ、このような状態になっていませんか?

この状態では、育つものも育たず、あなた自身が、まいってしまいますよね。

職場で定着しているイメージは、「優しい=良い先輩」「怖い=悪い先輩」です。

「大事に=甘く」「大切に=過保護」では、教える側も限界がきてしまいます。

これじゃ、後輩のひとり立ちに時間がかかり、人手がたりない、

現場の先輩にかかる負担は 半端じゃありません。

「優しさ、怖さ、大事に、大切に」どれも、

親が子供を育てる場面で、使い分けしている、

ママさん看護師さんもいるのではないでしょうか?

共通していえるのは、どの態度にも“愛情”が備わっているということです。

「人を育てる」――この作業には教える側に責任があり、時には、厳しさも必要です。

それは、相手への口調や態度ではなく、自分自身に対してです。

その厳しさは自分自身を追い込むのではないことを、忘れないようにしましょう。

後輩を育てることで、自分も育ちます

皆さんご存知ですか?松下幸之助さんの名言に

「教えることに熱意を持て、教えられることに謙虚であれ。

教え教えられずして何ものも生まれてこない」

とあります。いい換えれば「人を育てるということは、自分も育つ」ということです。

あなたは、新人看護師さんに指示出すとき、どういたしますか?

自分の目線で指示していませんか?

あなたの常識は、新人看護師さんにとっては、常識ではないのです。

すぐに言うセリフは、「言わなくてもわかるでしょ」と口癖になっていませんか?

それは、いけません。忙しい気持ちはわかりますが、

正しい知識を教えるのは、あなたの責任でもあります。

忘れないで下さいね。

しかし、その後、必ずOJTつまり、仕事をしながら職場の先輩に、

仕事を教えてもらうこと教育を行いましょう。

OJT教育をすることが、人材育成を成功へ導く鍵となるのです。

OJT教育として、

『患者さんの症例に応じて質問をする』といったことが、挙げられます。

質問内容は、病態生理に基づいた観察項目や、予想されるリスクや、

ケアに関する注意点や適切な対応などです。

そのとき、いくつもの回答を抽出させますが否定はしません。

そして、回答に「なぜ?」という質問をすることで、

さらに、考察力を付けさせます。

また、『OJTノートを作る』というのも効果的です。

ノートを通じて、教える側・教わる側の情報交換を行います。

質問したり答え合わせしたり、あるいは、仕事以外のコミュニケーションに、

関する問題解決などに活用するとよいでしょう。

 

教わる側:できる後輩はこうする!

それでは、教わる側で見ていきましょう。

「私はできません」と即答することは、単なる業務拒否しております。

リーダーに指示されるというのは、期待感があるからです。

自分の手技に対する不安は誰でもありますが、まずは実践して、

どの部分がわからないのか?知ることも大切です。

最初から100点を取れる人なんていません。

全部、わかってる人なんていません。

不安があるときは、先輩に業務拒否を行うのではなく、不安要素を述べて、

学びたい前向きな姿勢も重要です。

看護技術は、実践しながら成長していくのです。

“逃げたら負け”と、自分と向き合う姿勢が大切です。

教わる側も、教える側も、

人間関係で悩む部分がありますが、頑張っていきましょうね。