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こんにちは 荒蒔です。

まさに、今は、SNSの時代です。

ブログ・Twitter・Facebook・YouTube・LINE・Instagramなど

様々あります。もう、私世代には、ついていけませんけど(笑)

息子に教わり、何とか情報発信をしております。

しかし、こんなに便利な、SNSですが、病院の医師の方や、看護婦さんなど

一歩間違えれば、炎上してしまう場合があります。

少し、怖いですよね。

ちょっと前の話になりますが、福島原発の事故現れて時には、数多くの放射線専門医が、

SNSで放射線量と、人体への影響などの医学知識を情報発信していた事が、

話題になりました。SNSを使用する場合には、一般の方とは違い、

ささやかな気配りが必要となります。

一歩間違えると、いわゆる「炎上」という事態を招く事になり、勤務医師であれば、

自身だけではなく病院全部を巻き込む事になりかねません。

最近では、SNSで「障害児の分娩は両親の責務」と発言して、

社会問題になった医者がいました。

しかも、同専門家を、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)する発言をした医者や、

患者さんの写真をSNSに大きく乗せ、その上、あざ笑うかのように、SNSで発言した、

看護師など、「炎上」の例は、たくさんあります。

もっとも、これらの例は、少々極端であり、医師である以前に、

常識がない人間と言といえます。

患者さんに対する守秘義務があり、しかも、高い職業倫理が求められる医師の場合は、

本人は問題がないつもりであっても、予想外の盲点や落とし穴がある場合もあるのです。

注意して下さいね。

SNSの本当の怖さとは

SNSの怖さは、不用意な発言をしてしまう、という事の他に、実を言えば、

その発言を、誰でも見る事が、可能なというところにもあります。

これは普段的に使用している中では、意識しづらいところかもしれません。

しかし、皆さんの発言は、全世界に向けて発信されているのです

そして一度その情報が拡散されてしまうと、元の投稿を削除したとしても、

色々な形で、複製されて広がってしまうため、完璧に削除する事は、ほぼ無理と言えます。

そして、SNSの設定によっては、投稿と並行して、自分の居場所や、位置情報が、

わかってしまいます。ですので、自らの勤務するあなたの病院も、

特定されてしまう事もあります。

しかも、それが実名で登録しているSNSであれば、個人を特定され、

「炎上」を招くような不用意な発言した事例は、投稿した本人のみならず、

勤務先の病院が訴訟を起こされるといった最悪の事態

も起こりうるのです。

SNSで炎上させないための2つのポイント

では、そのような事態を招かないためには、どれほどの点に用心すればよいのでしょうか?

「他人への誹謗中傷はしない」という事は、もちろんいけないことですが、

病院関係の方は、特に以下の2点に注意するべきです。

■患者さんが特定されるような発言はしない

例を挙げると、「今日〇〇の患者さんが来たのだけど…」のように、

日時や病状がわかる発言は避けるべきでしょう。

何かの拍子で自身の身元が特定された時、患者さんの、個人情報の流出と見なされ、

訴訟となる危険性があります。

仮に、その病状について何かを知りたいのであれば、

「〇〇について、××のような症状がある時の、対処法を知りたいのですが…」

などのように、一般論として発言するべきです。

その上、もちろんですが、たとえ患者さん本人が写っていなかったとしても、

病室などの写真を、好評すべきではないのです。

どこから患者さんの、個人情報につながるものが流出するかわかりません。

■悪意はなくても、揶揄のように受け取られかねない表現は避ける

「△△という珍しい患者さんが来院」「かなり手こずった」のような表現は、

不快に感じる人が多いはずです。

その結果、無関係の第三者の間で、

「こんな酷い事を言うドクターがいたり、病院があった」などと言われ、

炎上という結果にもつながりかねません。

ささやかな不注意が、他の医師や病院に、嫌がらせをかけることがあります。

たとえ悪意がないとしても、必要のない発言はしないほうがよいと思われます。

正しく使って有用なSNSライフスタイルを!

どうでしたでしょうか?

このように書いてしまうと、SNSの使用に、二の足を踏んでしまうかもしれませんが、

通常SNSは、必要な情報をリアルタイムに取得・発信可能な、とてもすぐれたツールです。

高い職業倫理を要求される医者である事を意識し、より一層配慮しながら、

活用すれば問題はないはずです。

正しいく使用し、人に不愉快を与えないように、注意しましょう。