おはようございます 荒蒔です。
いやぁ~ここ最近、朝の寒さに、参ってしまいますね。
看護師さんの皆さん 毎日の業務 ご苦労様です。
仕事をしている時に、急に立ちくらみやめまいがして、
ふらふらと立っていられなくなってしまった。
また、動悸や息切れで苦しさを感じてしまうという方も・・・・
または、症状がひどくなると、顔も青白くなって、朝から身体がだるくなり、
布団からも起き上がれない・・貧血が原因かもしれませんね。
でも、貧血を理由に、
貧血で休むなんて言えない!
と、時々起こる貧血と戦いながら、頑張っている看護師さんも、
いるんではないでしょうか?
そこで、本日は、貧血の原因と対処をご紹介いたします。
看護師さん 貧血で倒れたことはありませんか?
貧血の原因や症状について

貧血の主な原因としては、血液が少なくなることと
身体に、酸素が運ばれないために、
身体のあちこちで、酸欠が起きているということが原因です。
特に女性は、男性に比べて貧血になりやすく、成人女性の5人に1人が、
貧血予備軍だとも言われているほどです。結構いますね~
女性ホルモンは、男性ホルモンに比べて、血液を作る量が少ないことから、
女性の方が、貧血になりやすくなってしまいます。
また、女性の場合は、毎月の生理で、血液の量が少なくもなります。
この血液が少なくなってしまうことで、酸素が身体中に行き届かずに、
酸欠を起こしてしまい、貧血になるのです。
具体的に症状として、
◎脳の酸欠状態で、立ちくらみ、めまい、失神などで、立っている事がつらい ◎心臓の酸欠状態で、息切れ、動悸などの息苦しさがある。 ◎筋肉の酸欠状態で、身体が疲れやすい ◎疲労感があって身体がだるい
などの症状です。
でも、なんだか最近、
疲れが取れなくていつも身体がだるい…
と感じている人も、いるのではないでしょうか?
しかし、貧血が原因になっているということも、
ありますので、ご注意ください。
貧血の治し方

それでは、貧血になった場合、どうしたらよいでしょうか?
主に、この3つです。
◎身体を温める ◎身体を締め付ける服装をやめよう ◎鉄分の多い食材を取る
ひとつずつ、見ていきましょう。
◎身体を温める
貧血が起こると、体自体が、冷えて寒さを感じやすくなります。
今の時期、なりやすいですよね。
お風呂に入って、身体をあたためたり、
布団や肌着を一枚多めにして、体を冷やさないように心がけましょう。
◎身体を締め付ける服装をやめよう
できるだけ、血液がいきわたるように、リラックスできる、
緩めの服を着るように心がけましょう。
締め付けないような、服装を着ないようにしましょう。
◎鉄分の多い食材を取る
女性の多くは、鉄分が足りていないことから、起きると言われています。
いわゆる、鉄欠乏性貧血とも呼ばれていますよね。
できるだけ自炊をして、鉄分を補いましょう。
レバー、牛肉、豚肉、カツオ、マグロ、カキ、あさり、ひじき、煮干し、
小松菜、ホウレンソウ、納豆、豆腐、プルーン、レーズンなどの
鉄分が多く含まれている食材を食べるようにしましょう。
しかし、看護師の仕事は夜勤もあって、不規則になりがちです。
忙しい、看護師さんは、サプリメントやスムージで、補うようにしましょう。
何個か、商品をご紹介いたします。
まとめ
いかがでしたか?
しかし、貧血が続いていたり、症状がひどいのであれば、
原因を探るための、血液検査を必ず受けましょう。
ほとんどの女性は、鉄欠乏性貧血からきているとは言われています。
しかし、原因が異なる場合には、何かの病気が隠れているといこともあります。
貧血と思っていたけれど、実は、職場のストレスといった、
精神的なものからきているということも、多いと思われます。
看護師と言う職業は、大変なのは、わかりますが無理をせず、
今日も、業務、頑張って下さい。
陰ながら、応援しています。