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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

最近、病院の受付で、若い患者さんよりも、

中高年層の患者さんの方が、キレる傾向があるそうです。

どうして、このようなトラブルが、なぜ起こるのでしょうか?

本日は、「キレてしまう方」に対して、

その、対処法について、お話します。

キレやすい人とは?

病院の受付で、キレてしまう人を対応に、悩まされている現場がほかにもあります。

その代表的なもののひとつが、電車の駅構内です。

公共の場で、キレてしまう人は、どのような人なのか、見ていきましょう。

例えば、出勤中に、トラブルで、電車が止まってしまったとします。

普通の方は、仕方がないと諦め、遅延証明書をもらい、出勤いたします。

わからない看護学生は参考までに読んどいてください⇒【電車遅延の対処法!】

しかし、キレる方は、「どうして、電車が止まったんだよ!!」

と改札口の駅員さんに、怒鳴りつける方がいます。

つまり、キレる方は、周りの事が見れず、その部分の事しか、見れない方の事をいいます。

私的には、「怒ってどうなるの?」と疑問に思い、

別に、駅員さんに怒ったところで、解決にはなりません。

冷静に、なってもらいたいものです。

キレる本当の理由とは?

そもそも、激怒する人は、一般に「キレる」という表現がなく、

突然プツリと切れたかのように感情を爆発させてしまう人です。

つまり、激怒する方はたまりにたまったものがあふれた結果であり、

そのとき目の前で起こっていた問題は、爆発の「きっかけ」でしかないとも考えられます。

夏や年末に問題の発生件数が多くなっていました。

厳しい暑さで肉体的にも、精神的にもつらい夏や、

なにかと過酷な状況におかれがちな年末は、

たしかに深刻なストレスがたまりやすい季節です。

さらに、現代社会においては、終身雇用制度はすっかり過去のものとなり、

収入や社会的地位、親の介護や自分の健康、老後の問題など、

年を重ねるほどに、抱える不安が大きくなるケースも多いと思われます。

キレてしまった患者さんと対応者を理解するには?

ストレスをためこんだ人は、突然「キレる機会」を聞いてみると、過言ではありません。

なぜなら、爆発するとしても、自らの精神や、安全を確保しておく必要があるからです。

つまり、激怒したときに、自分が不利益を被りそうな相手ではなく、

言い返してくることが、出来ない相手を無意識に探す。嫌ですねぇ~

たとえば、医師の前では、特に問題なく振る舞っていた患者さんでも、

担当者が小さなミスをした瞬間、ここぞとばかりに怒りを、

ぶつける場合がこれにあたります。

したがって、そうした出来事については、

その患者さんや、対応者に問題があったものと認識するだけでは、

現状を正しく理解できていない場合がありそうです。

患者さんによく「キレられる」方は、たしかにミスが少し多いのかもしれません。

しかしながら、「激怒するにあたって安全かつ無害な相手」として、

標的にされやすい立場にあることも、原因のひとつと考えられます。

一方で、激怒してしまう患者さんは、どこかで爆発させて、

発散しなくてはならないほど、社会的な不安を抱え、

深刻なストレスにさいなまれ、続けているうつ病予備軍なのかもしれません。

「キレる」患者さんを日常的に、苦しめている社会問題があると思います。

それらをすぐに解決することは困難です。

しかし、爆発する人の感情の裏に、一体何があるのかを冷静に、

理解しようとする姿勢は、職場の健全な精神衛生管理や、

患者さんへの対応力を高める大きな助けとなりそうです。

キレる高齢者に戸惑う介護職員の現場

介護施設内で暴言や暴力など、キレる高齢者が後を絶ちません。

急に怒鳴られた、急に叩かれたなど、怒り狂う高齢者に恐怖感を感じ、

介護業界を去っていく、年齢の若い職員も少なくありません。

20代、30代の介護スタッフからしたら、

団塊世代の方と接していたら、なぜか、キレられます。

年配の介護スタッフに、昔はこんなに怒ってくる、

ご老人も少なかったと、皆様がそろって言うそうです。

高齢者の暴力、暴言は認知症のせいなの?

介護職員に対して、何でいきなり怒って、暴言を浴びせてくるのでしょうか?

まぁ、理解できない・・・どうして?・・・

中には、介護スタッフの中には、

「認知症だからしょうがないんでしょ」とも、

言われる人もいますが、果たして本当にそれだけなのでしょうか?

認知症やアルツハイマーなどの、病気や若い時と比べて、

体の不自由の不満が、キレる原因の一つとも考えられますが、

それだけが、激怒する原因ではありません。

こうした背景にあるのは、老人の孤独感からくる、

心の寂しさなどもあると思われます。

核家族化が進む日本では、一人暮らしをしかたがなく、老人も少なくありません。

しかし、家族がいても相手にされない、いつも一人でご飯を食べる、

介護施設内でも輪に入れない、熟年離婚で高齢で孤立してしまったなど、

心の不安感から、感情的になってしまうとも考えられるのです。

キレる老人に介護職員はどう対応するべき?

では、キレやすい老人に対して、

介護職員のかたは、どのように対応すればいいのでしょうか?

急に怒鳴られたり、暴力を振るわれたとしたら、誰だって腹が立ちます。

新人のスタッフなら、心折れて辞めてしまう人もいるでしょう。

しかし、老人は子供と同じです。

特に、団塊世代より年代が、上の方は、少し傲慢だなと思う事もあると思いますが、まずは寛容な気持ちと態度で接することが望まれます。

もちろんDVなど、犯罪を犯すような行為には然るべき対処が必要になります。

しかし、基本的には、優しい気持ちと態度が、キレやすい高齢者に対する介護職員の心構えです。

そして、キレたことに対処するのではなく、

どうしたら、怒らさないようになるのか?

どうすれば気持ちよく過ごせるのか?

よくよく考えてみると、お互いが気持ちの良い関係でいられるようになります。

また、キレやすい方は、「あの人はああゆう人」と自分の中で割り切ってしまうのも、自分を守る方法です。

今一度、自分の行動や対応を見つめ直し、最適な、職場の環境づくりをいたしましょう。