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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

看護師さんが人手不足なので、不安に感じる方がいるかもしれません。

しかし、中国人の看護師を増やそうという動きがありました。

アイディア的に良いかもしれませんが、

そこで問題になってくるのが、コミニケーションの問題です。

今は、話せば翻訳してくれる機械や、アプリがあるかもしれませんが、

なんせ看護師は、命を扱う職業ですので、言葉一つで左右されます。

そこで本日は、中国人の看護師さんが、日本で働いたらどのような

問題点に直面したのか?について述べていきたいと思います。

看護師不足解消!?中国人の看護師が増える時代へ

配属について

「配属 看護師」の画像検索結果

新人看護師は、初めての職場に対する期待と同時に、命を預かる医療現場において、

責任ある立場なので、誰もが不安を感じます。

まして、それが外国人看護師であれば、先ほども言いましたが、

言葉、つまりコミュニケーションが命にかかわるのであるからです。

その不安は、さらに大きいものと思われます。

受け入れ側としても、徐々に慣れることが大切です。

その他の病棟に比較して、コミュニケーションに関する仕事の割合が、低い病棟は、

慢性患者病棟、老人病棟、精神病棟

この3つですので、中国人の看護師さんは、

こちらの3つの配属が、多くなるかもしれませんね。

ナースコールについて

「ナースコール」の画像検索結果

1 年目の最初の段階では、特にナースコールに対する不安です。

対応するには、非常に困難ですが、2 年目になれば、かなり慣れてきたそうです。

それでも,ナースコールに対して不安を感じるものが・・・5 割強。

ナースコールで聞いた内容を、同僚に伝えることは、 1 年以上たったものでも、

それが難しいと半数が答えており、すぐに対応できないと 6 割に近いものが答えています。

日常会話とは異なる、緊張が必要なコミュニケーションが、いかに困難かがわかります。

看護記録について

「看護記録」の画像検索結果

看護記録は書く作業ですよね。

ナースコールのような、緊張ある迅速な応答のしなくてはいけない、不安はありませんが、

記述力が問われます。中国人の方は、日本語も書けなくてはいけません。

しかし、正しい日本語を書けなくては、要点を正確に表現する力が必要です。

しかし、中国人の看護師さんからは、 7 割から 8 割が難しいと感じ、

その状況は 2 年目以降も改善されておりません。

自分の言葉の問題

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中国人看護師自身の言葉の問題では、専門用語は 5 割強が難しいと答えたました。

それも、改善方法として、繰り返しによって慣れてくしかありません。

逆に一番難しいのが、薬の名前を覚えることです。

ある意味、看護師である間,ずっと付きまとう問題かもしれません。

しかし、業務上一番問題となるのは、

医師、看護師らの話を聞きとったり、メモしたりしますが、

その指示をすぐに、理解することが難しいということです。

この 2 つについて、 9 割がそれに近い割合で、難しいと言っております。

また日本語での表現、語彙、アクセントの問題についても、

9 割に近い、中国人看護師が、自己の日本語力の不十分なことを自覚しています。

これらは、日本語学校から仕事場への転身では、すべての外国人が感じることです。

また、日本語教育においては重要でありながら,

なかなか実践練習の機会の少ない尊敬語、謙譲語の使用、授受表現の正確さについては、

約半数が間違いを経験しております。

相手の言葉の問題

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相手の言葉の問題は、やはり話し方(方言や不明瞭な発話)とそのスピードです。

スピードと説明不足への対応は、

1 年目は非常に困難ですが、時間の経過とともに、慣れてきます。

しかし,なかなか慣れることが、できないのが話し方もありますよね。

それは、方言です。大阪弁・秋田弁など、医師や同僚看護師のものというより、

さまざまな患者さんもおりますので、聞き取りづらいので部分があります。

しかし、1 年目の中国人看護師全員が、指示や説明が不十分で分かりにくいと答えています。

新人の中国人看護師さんに対しては、時間をかけて、

丁寧な指示をだすことを、心がける必要があると私は思います。