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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

薬を正しく飲む事の大事さを知っていますか?

薬を飲む時、皆様は何で飲んでいるでいますか?

お茶や牛乳、ジュースなどで飲んでいるという人も,

ことのほか多々あるのではないでしょうか。

薬は、おいしいものではないですし、

錠剤が大きいものやカプセルは飲みにくく、苦い薬もあります。

ただし、水以外の飲み物で薬を飲んでいる方は、

危険な飲み方をしています!

それは、なぜでしょうか?ご説明いたします。

薬は正しく飲みましょう!!危険な組合せのご紹介

水以外の飲み物で、薬を飲む事は大変危険

水以外の飲み物で薬を飲んでしまうと、薬の作用成果が低下したり、

まったく影響が無くなってしまう事もあります。

その上、反対に作用が強くなる事で、

考えもしなかった症状が出るという危険性もあるのです。

言うまでもなく全部の薬でそのような現象が起こるわけではないのです。

ただし、『水以外の飲み物で薬を飲む事は大変危険』

という事を知っておいてください。

それでは実のところに、どんな薬と飲み物の組み合せると危険なのでしょうか?

血圧降下薬のカルシウム拮抗薬(ブロッカー)+グレープフルーツジュース

グレープフルーツにはある薬物代謝酵素の働きの邪魔をして、

薬の血中濃度を高めてしまう成分が、わずかな量だけ入っています。

この成分は微量でも作用が強く現れる特徴を持っているため、

グレープフルーツジュースで血圧降下薬を飲んでしまうと、

薬の作用が強くなり、血圧が下がりすぎたり、

動悸などの副作用が出る事があります。

解熱鎮痛薬のアスピリン製剤(バファリンなど)+果物のジュース

これは、相互作用影響胃からの出血など、

重大な副作用が起こる見込みがあります。

扁桃炎や喉の痛みや熱をおさえる薬+牛乳

牛乳の中に大量に内蔵されるカルシウムと組み合わせして、

吸収の悪いカルシウム塩に変わってしまい、

薬の成果が完璧に無くなる確率があります。

飲み物ではないですが、食べ物でも危険な取り合わせがあります。

抗凝血薬のワルファリンカリウム製剤(ワーファリンなど)+ 納豆

ワルファリンカリウム製剤は、血液を固まらせる働きを持つビタミンKの

働きを阻害して、血液が固まらないようにする薬です。

一方、納豆に内蔵される納豆菌は、体内に入ると腸管内でビタミンKを作り出します。

つまり納豆を豊富に摂取してしまうと、ビタミンKが腸管内で多量に作り出されてしまい、

薬の働きが弱くなり、血栓という血液の塊が、できてしまう危険性があります。

ところでこのビタミンKは納豆だけではなく、

ブロッコリーやキャベツ、レタス、モロヘイヤ、

青汁に内蔵されるクロレラなどにも内蔵されており、

また、野菜ジュースも多量に薬を飲まないようにしてください。

アルコール飲料で薬を飲む

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ビールや焼酎などのアルコール飲料で薬を飲むとどうなるのでしょう?

薬を飲んでから直ちにに飲み会などでアルコールを摂取したり、

しかも、二日酔いの状況で、朝の薬を飲むこともあるかもしれません。

しかし、アルコールと薬が一緒になると、

考えもしなかった副作用が現れる事があります。

例えば、咳止めの薬や抗アレルギー薬とアルコールが一緒になると、

アルコールが薬の作用を強めてしまい、悪酔いし、強い吐き気を催す事があります。

なお、精神安定薬や睡眠薬などの脳の中枢に、

はたらきかける薬でも、アルコールにより作用が強くなり、

足元がふらついて転倒したり、階段から落ちるなどの重大な事故を、

引き起こす場合もあります。

では水なしで飲んではいいかというと、それもよくないのです。

水なしで薬を飲むと、胃の中で溶けずに成果が出ないまま

排泄されたり、のどに引っ掛かって、溶け出し、

炎症や潰瘍(かいよう)が、できてしまう事もあります。

さらに、粉薬を水なしで飲んで気管に入り、

肺炎を起こしたという事例もあります。

従って、薬を飲むケースは、

原則として水またはぬるま湯で、飲む習性をつけましょう。

よく言われるのが、お茶で薬を飲んではいけないと言われますが、

普通に、お茶やウーロン茶でも問題はないのです。

薬の正しい飲み方を、実践していきましょう。