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被災地での、熱中症や感染症について

こんにちは 荒蒔です。

豪雨被災地で、頑張ってるボランティアの方・一つでも、

多くの命を救いたいと思って、災害支援ナースに参加なさってる皆さん。

本当にご苦労さまです。無理をなさらず、皆で助け合いましょう。

そこで、毎日のように、暑い日が続いております。

私も少し参っております。そこで気になるのが、被災地では、

どのような、対策をしているのでしょうか?確認していきましょう。

被災地での、熱中症や感染症について

暑さ

1.こまめに水分や、適度な塩分を補給

2.涼しい場所で、首周りなどの体を冷やす

3.めまいや顔のほてりなどの症状がある場合は、すぐに医療機関に相談する

食事・トイレ

1.暑い場所に、放置された食事は食べない

2.食事前やトイレ後には、必ずせっけんと流水で手を洗う

3.タオルの貸し借りは避ける

感染対策・ワクチン

特に、子供は、はしかや破傷風などの、予防接種を受ける

やはり、災害地でも、はしかは急増しております。必ず予防接種を受けましょう。

また、破傷風(はしょうふ)ですが、破傷風菌が傷口から入って体の中で増え、

筋肉をけいれんさせ、破傷風菌毒素を大量に出すためにおこる感染症です。

深い傷だけでなく、ガーデニングなどで、できる小さな傷でもおこります。

人から人へうつる病気ではありません。

けがをしてしばらくしてから、顔の筋肉を動かしにくい、笑ったように引きつった、

顔になるなどの症状が出ます。だんだんと口が開けにくくなり、

その後全身の筋肉がいっせいに縮んでけいれんがおこります。

背骨などが折れることもあります。また、呼吸ができなくなって、

亡くなる人も毎年10人以上います。合併症がなくても、極めて重い病気です。

四種混合(DPT-IPV)ワクチン(定期接種・不活化ワクチン)で予防します。

生後3か月から4週間隔で3回受けると予防効果が高くなります。

生後3か月でB型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌などと、同時接種で受け、

BCGワクチンの接種の前に、四種混合ワクチンを3回受けておくことをおすすめします。

被災地で、復旧作業を、一生懸命やっておられると思います。

「こんな小さな傷大丈夫」と思わないで下さい。何度も言っていますが、

知らない間に、病気にかかるのが感染症の怖さです。必ずワクチンを受けましょう。

熱中症を予防しよう!

熱射病など危険な状況にならないように、以下の事に気を付けましょう。

真夏は無論ですが、激しいスポーツや重労働をするケースなどは季節を問いません。

真冬に暖房のよくきいた室内で厚着をしすぎてもおこります。

自身では、「少々健康状態が悪いだけ」と思っている間に、

症状が進行してしまう事もあるのです。

1、のどが渇いた、と思った時は、

  すでにかなりの水分不足になっている状態です。

 また、内臓の負担にならないよう水分補給しましょう。

2、発汗によって、失った水分を補給する時は、

 水だけではなく、塩分も共に取りましょう。

 意外に水だけでは体内に吸収されにくいものです。

 なお、水分を大量にとると、塩分が薄まるため、

 水中毒状態になってしまう事もあります。

 スポーツドリンクなどは、

  塩分、糖分も共にとれるので、おすすめいたします。

3、からだに疲れをためないように、睡眠を充分にとるようにしましょう。

4、風邪や睡眠不足で、激しい運動や暑いさなかの外出は避けましょう。

5、業務や運動をする場合は、

   程よくな休息をとって体温を下げるようにしましょう。

  体感温度を下げるためには、直射日光を避け日蔭で休み、

  ゆったりとした衣装で痛風をよくする、冷たいタオルで、

  首やわきの下を冷やす、などが有効です。

6、小さなお子さんや、お年寄りの方は、体感するのが遅いので、

  周囲の人が気を付けて、水分補給をしてあげましょう。

熱中症になってしまったら・・・・

「熱中症になったら」の画像検索結果

どんなに配慮していても、わずかな油断で熱中症になってしまう事もあります。

重症化するまえに、自身で可能な応急処置だけでも覚えておきましょう。

●涼しい木陰やクーラーのきいた室内に置き換えしましょう。

●スポーツドリンクなどをちょっとずつ、飲みましょう。

●衣服をゆるめましょう。

●首、わきの下、足の付け根などを集中的に冷やしましょう。

●顔色が青い時は、心臓より下を、赤い時は、上を上げて休ませましょう。

被災地で頑張っているあなたにとって、必要な情報をブログ書きました。

少しでも、お役に立てれば幸いと思っております。

何事もくじけづ、皆さんで協力しあい頑張っていきましょうね。