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『豪雨被災地の感染対策』を行う5つのこと

こんにちは 荒蒔です。

被災地で頑張っている、

ボランティアの方、お疲れ様です。

日本豪雨により、不安になっている方、

また、今、被災地で頑張っている、

ボランティアの方・一つでも、

命を救いたいと思ってらっしゃる、

医師・看護師の方、毎日の活動ご苦労さまです。

そこで本日は、少しでもお役に立ちたいと思い、

『豪雨被災地の感染対策』を5つご紹介いたします。

他にも、最後に被災地で活動しようとしている、

ボランティアの方々に、

心掛けて、いただきたいと思っております。

『豪雨被災地の感染対策』を行う5つのこと

『豪雨被災地の感染対策』を行うにつれ、

どのような事を行わなくては、いけないのでしょうか?

5つありますので、ご紹介いたします。

1)確かな水を飲用する事

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浸水していないエリアであっても、

井戸水は、汚染されている確率があります。

水質検査で見定めされるまでは、飲用しないよう注意が必要です。

他にも、一度浸水した、住宅の貯水タンクの水が、

確かであるかもわかりません。

貯留タンクを含む水道ガス管が、劣化していないか状況を確認し、

水道水が、汚染されていない事を確認いたしましょう。

水源の汚染が、否定できない場合もあります。

飲用前に、必ず熱処理をしたから、飲むようにしましょう。

緊急の感染対策とする事ができます。

しかし、毎日35℃以上の真夏日の日が続いております。

やはり、支援される、ペットボトルのお茶や、飲料水を応用するのが安心です。

安心な水を十分に、確保できない場合は、速やかに支援が得られるよう、

行政や支援団体などに皆さんで協力し合いましょう。

被災下における節水は大事なことです。

例えば、食器の洗浄を避けるため、使い捨ての紙皿などを使用して下さい

他にも、入院患者を抱える医療機構においても、

水と食事を持続的必要不可欠です。

あまり、水を使用しないよう心がけましょう。

2)適切な数の洗面所を確保し、そこでのルールを守る事

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避難所の洗面所が不足して、待ち時間が長くなると、ご年配(特に女)は、

水分摂取を控えるようになってしまいます。

手洗いまでに段差があったり、屋外に据え付けされていたりすると、

体の低下している、高齢者の中には、

オムツの着用を、受け入れてしまう方もいます。

これらは、いずれも、尿路感染症の危険性を高めています。

誰もが活用しやすいようトイレを整備する事は、

被災地の感染対策において、最も重要な事です。

日本人は、洗面所を清潔にする事に、こだわる性質があります。

しかし、被災地の限定しれた人員と資源で、

手洗いの清潔に保つ事は困難です。

むしろ、「手洗いは不潔なものだ」という、

認識を持つ事の方が、感染対策上は有効でしょう。

しかも、医療機構が被災したケースには、洗面所以外にも、

生物学的な汚染(バイオハザード)が生じてしている場合があります。

臨床検査室、特に、細菌検査室の欠け状況のを急いでください。

加えて、適切な消毒清掃ができるになるまで、

立ち入り禁止区域として、設定するようにします。

3)感染症の症状がある時、早めに医者に相談する事

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災害のケースには、皆が苦労しているという事で、感染していても、

後回しにしてしまう性質があります。

特に、お年寄りの方はそうです。

けれども、感染症については、早期に報告し、早期に治療する事が有効です。

発熱、咳、嘔吐や下痢といった症状がある場合は、

我慢せずに、申し出るように呼び掛けましょう。

特に避難所で暮らしされている方は、

わかっているとは思いますが、マスクを着用して下さい。

周囲を守るためにも、感染を防ぐため、また、自身自分の健康に、

気を配っていただければと考えます。

被災した医療組織では、感染対策を要する患者がいながらも、

必要な薬や、電力の途絶などによって混乱する確率があります。

ここで非常時だからと甘い対策を容認していると、

のちのち感染症が、広がってしまう恐れがあります。

院内感染対策の担当者は、

ライフラインが停止している様子であっても、

代替的な対策を思い巡らすしなければなりません。

4)高齢者の視点で、避難暮らしの環境を整備する事

実のところ、高齢化社会が、進んでいる日本において、

被災者の命を奪いかねない、重大な感染症とは、

お年寄りが食事量を減らして体力を落としたり、

脱水になったり、洗面所を我慢したりといった事による、

誤嚥(ごえん)性肺炎や尿路感染症、

褥瘡(じょくそう)感染といった問題です。

例を挙げれば、お年寄りが、

避難所の床面に直に座って、食事をする事がないよう、

避難所の中に、テーブルと椅子を下拵えして、

食事スペースを設けましょう。

正しい姿勢で食事をする事で、

誤嚥(ごえん)防止になるばかりでなく、

被災者が共に食事をする事で、心のケアにもつながります。

他にも、避難所暮らしでは、支援によって物資が配布されるため、

発災前に行っていた、普段の家事や、

近隣への調達などの機会が失われてしまいます。

とくに、ボランティアが(親切心から)支援物資を枕元まで発送ていると、

お年寄りが全く、横たわった状況で、

一日を過ごすようになりかねないので配慮が必要です。

5)傷口から感染する破傷風に配慮する事

日本でも、大スケール災害の後に、

破傷風を発症する方が一定数おられます。

これは、土壌中に生息する破傷風菌が、

傷口から体内に侵入する事で感染するものです。

被災後に手足が傷ついたまま、

復旧作業に取り組まれる方がいらっしゃいます。

洪水のあとには、土壌の環境がかき回されているので、

破傷風菌に、曝露しやすい状態になっています。

特に手足に傷がある事例には、傷を覆うなどの処置が必要になります。

破傷風には曝露後でも、発症を防止する手段があります。

傷口を土壌に、汚染させてしまったような場合は、

救護所の医者に、話し合いするように呼びかけます。

加えて、被災地で活動しようとしている方で、

破傷風トキソイド(または三種混合ワクチン)接種から、

10年以上経過している方は、

破傷風トキソイド(または三種混合ワクチン)の付け足し、

接種を受けるよう呼び掛けてください。

最後に、被災地でボランティアに入ろうとしている方々へ

最大の注意点として、

被災地に、病原体を持ち込まないようにしてください。

おおかた、インフルエンザやノロウイルスは発生しておりません。

しかし、油断は禁物です。

いつ感染するのがわからないのが、

感染症なので、常日頃から、注意いたしましょう。

特に、ボランティアの方は、避難所内に立ち入らないようにする事。

被災者の方に、直接渡したい気持ちはわかります。

しかし、物資の受け渡しなどは、できるだけ入口で済ませ、

避難所の専属スタッフが搬入するようにしましょう。

これも、感染症を防ぐことの一つです。

言うまでもなく、

発熱や咳、下痢などの症状がある場合は、活動を控えてください。

自らが、感染症の原因にならないよう気をつけましょう。

一刻も、もとの生活に戻るよう、心から願っています。