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こんにちは 荒蒔です。

ここ最近、5月なのに30℃近くの温度になり、

梅雨を飛ばして、『夏』て感じですよね。

しかし、急に寒くなったりと、気温の変化で、

体を壊してしまった人もいるかと思います。

しかし、食中毒は、『夏』のイメージなので、テーマ的にはまだ早いんじゃないの?

と思う方もいるかも知れません。

しかし、まさしく今日のニュースで、

スパリゾートハワイアンズで宿泊客115人が食中毒

にかかりました。集団食中毒です。

「O-157」と「ノロウイルス」の2つの細菌から食中毒になると、

人から人へとうつることがあります。集団感染する恐れもありますので、

早いかもしれませんが、本日は食中毒について述べたいと思います。

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食中毒のきっかけと症状を知ろう

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『5月だから大丈夫じゃないの?』と安心してはいけません。

気温の上昇と共に、食中毒の危険性も増してきます。

食中毒は、一般的に、梅雨〜真夏のタイミングが最も危険度が高いのですが、

梅雨になる前から、充分に食中毒対策をしておきましょう。

食中毒のきっかけは、食品に付着した細菌や、ウイルスですが、特に、

真夏に用心が必要なのは、細菌による食中毒です。

食中毒を起こす細菌には、

腸管出血性大腸菌(O-157など)

カンピロバクター、サルモネラ菌

などがあります。

これらの細菌は、20℃前後で活発に増殖し開始出来、

35〜40℃になると、急激に増えます。

他にも、湿度が高いと増殖しやすいので、真夏に食中毒が多くなります。

食中毒を防止しよう

食中毒予防の方法は、

菌を「つけない」、「増やさない」、「やっつける」の3原則が基本です。

「つけない」は、食中毒のきっかけとなる菌を、食品につけないという事です。

菌を食品につけないためには、洗う事が必要です。

調理する前の手洗いだけでなく、生の肉や魚を取り扱った、まな板や包丁は、

その都度、消毒して洗って、野菜や果物に菌をつけないようにする等の心構へが大切です。

「増やさない」は、20℃以上になると細菌が活発に増殖しますので、

食品を低温で、保存する事が重要になります。

肉や魚を買ってきたら、できるだけ早く冷蔵庫に入れるようにしましょう。

「やっつける」は、食品に火を通すようにする事です。

全くの細菌やウイルスは、加熱する事で死滅します。

肉や魚は、中心まで、充分に火を通すようにしましょう。

他にも、まな板や包丁も洗った後に、熱湯をかけて消毒しておく事も大切ですね。

お弁当での食中毒対策は?

「お弁当での食中毒」の画像検索結果"

先程まで、一般家庭でできる対策を、ご紹介いたしました。

調理後すぐに食べてしまへば、食中毒の危険性は少ないのですが、心配なのは、お弁当です。

朝、お弁当を作って、学校や職場に持っていって、昼食に食べる時、

調理後5〜6時以上経ってしまいます。

それにより、お弁当を仕上げたあとは、いつも以上に、

食中毒に配慮しなければいけません。

お弁当を用意する場合の食中毒防止対策をご解説します。

1)水気を切る

水分は、菌を増殖させる温床となります。

おかずの汁気は、よく切ってから詰めたり、弁当の蓋に水滴がつかないよう、

荒熱を取ってから蓋をするようにしましょう。

2)生ものは避ける

生ものは、菌が付着している確率があります。

生野菜は避け、加熱調理したものを使用するようにしましょう。

食中毒が気がかりな時分は、かまぼこやハムなどの使用も避けたほうが良いでしょう。

3)殺菌力のある調味料を使用する

酢や梅干、醤油、カレー粉は殺菌力の高い調味料です。

これらの調味料を組合せて、応用したおかずを製作するようにしましょう。

4)おにぎりはラップを使って

いつも、おにぎりを手で握っている人は、ラップを使用するようにしましょう。

ちゃんと手を洗っても、手には常に、菌がついています。

ラップを使えば、ご飯に菌が付着しませんよ。

5)保冷剤を使用する

住宅から職場や学校までお弁当を持っていく時、

気温が高い中を、持ち歩かなくてはいけません。

なお、職場や学校に冷蔵庫がないケースもあるでしょう。

気温が高い中だと、やはり用心して作ったお弁当でも、菌が増殖してしまいますので、

保冷剤を使ったり、保冷バッグに入れて持ち歩くなどの注意をしましょう。

食中毒は、激しい下痢や嘔吐などの症状が出るだけでなく、重症化すると、

命の危険性がある恐ろしいものです。

でも、ちゃんとと対策を行えば、食中毒を防止する事ができますので、

正しい知識を持って、防ぐように心がけましょう。

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