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こんにちは 荒蒔です。

毎日の業務 お疲れ様です。

皆様、2025年には、

看護師職員が、「27万人不足すること」ご存じでしたか?

これはもう、病院や国だけの問題ではなく、

国民全員が考えなければならない、重要な課題と言えると思います。

そこで本日は、看護師さんが人手不足の問題点と、対策についてお話します。

2025年「看護職員27万人不足」の深刻な問題と対策

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人手不足が及ぼす深刻な問題点

「人手不足 看護師」の画像検索結果"

それでは、看護師の人手不足により、

どのような問題点が起こるのでしょうか?見ていきましょう。

患者1人1人に目が行き届かない

看護師が少なくなればなるほど、

当然1人で、たくさんの患者さんを、見なければなりません。

よって、一人ひとりの患者さんに、充分な時間が使えなくなります。

こうなると、看護師さんが、一人一人きちんとした治療が、行われなくなります。

これでは、看護師さんの、一人一人の生産性が、低下してしまいます。

過重労働になり、離職率がさらに高まる

12日連続出勤は、当たり前。

深夜の呼び出しもあり、休みもろくに取れない……

看護師さんの現場は、重労働として知られています。

同じ年代で別の業界で、働く人と比べると、

責任は、重くはるかに、労働量が増えるばかりです。

看護師さんが、仕事に燃え尽きてしまい、

もう、「看護師は、もう限界」となり、離職してしまいます。

医療ミスが発生しやすくなる

看護師さんが、人手不足になることによって、

1人あたりの業務量が増え、患者さんのケア・新人の教育など、

そのほかの業務が、おろそかになります。

また、シフトに余裕がなく、

看護師さんには常に、

疲労を抱え、医療ミスが起こる確率が、高まります。

その結果、ストレスになり、離職をしてしまう、看護師さんが増えます。

新人看護師のキャリアアップが困難になる

退職者が多くなることによって、

経験が浅い新人看護師さんには、責任のある仕事を任されます。

また、勉強が必要なのに、休養が取れなくなり、

希望の病棟に、異動できないことが起こります。

現場で求められる能力と、

学んできたギャップによって、離職率が高まります。

看護師の人手不足の対策

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ここでは、病院で取り組むことができる具体的な対策について紹介していきます。

看護領域の専門性を生かせる場を作る

人手不足の原因のひとつに、看護領域以外の雑務が、多いことも挙げられます。

雑務の業務量が多くなり、看護師の負担になっていることは、

どこの医療現場でも、起こりうることです。

そのため看護領域の専門性を、生かせる職場を、

目指すと看護師の定着につながります。

医療、看護の世界は、常に変化していますので、

仕事をしながら常に、情報収集、勉強をしなくてはいけません。

勉強をする、研修に参加するといったことを、

繰り返すことで、看護の専門性が身につき、

スキルアップをすることにもつながります。

看護師のスキルアップのために、研修の参加を推奨したり、

医師以外の医療従事者である、コメディカルスタッフを採用したりして、

看護師の専門性を重要にし、業務を与えるとよいでしょう。

夜勤手当や残業手当などの充実

一人ひとりの業務負担が大きくても、

すぐには、人手不足の問題を、解消できないですよね。

その場合は、給料や手当を、充実させることにより、

不満の解消につなげる方法もあります。

つまり昇給する、夜勤手当や残業手当を、増やすということです。

収入が増えることは、

給料を受け取ったときに、目に見える結果になります。

また、看護師のモチベーション向上にもつながります。

ほかの病院と比べて、

給与が高いことは、その病院の大きな魅力にもなります。

国は看護師のロボット化

国は、平成27年に掲げた

「ロボット戦略」の中で、「医療のロボット化」を掲げています。

これは主に、

◎歩行支援 ◎排泄支援 ◎入浴支援

◎ベッドからの移し替え支援 ◎認知症の人の見守り

という5つの作業を、ロボット化にします。

看護師さんが、腰を痛めることがないよう、配慮するものです。

まとめ

いかがでしたか?

これからの日本は、超高齢化社会になり、

看護師さんだけでなく、様々な人手不足が発生します。

5年後は、すぐそこまで来ていますので、

他人事と思わず、知っておきましょう。